255鳥の巣

255が自由に活動してます!CHATしたいな・・

飛べない鳥は森の中。-Ⅳ-

彩「ああ、起きてたの?おはよう。」

?「・・・。」

・・・寂しい!無視された!(

彩「えーと・・・、名前はなんていうの?私は彩って言うんだ!」

?「・・・255だ。」

彩「へえ~・・・にここっていうんだ!なんか、あまりいなそうな名前だね!素敵!」

255「・・・有難う。・・・なんていうか、彩もいい名だ。」

彩「そう?有難う^^」

なんだ、いい子じゃん。

それにしても255って何か懐かしい。記憶にいないのに。

もしかしたらあの夢に関係あるのかな。後でレーヴのところに行こう。

彩「そういえば255ってさ、何であんなところに倒れてたの?」

255「倒れてた・・・?私がか?・・・すまないが覚えていない」

彩「マジかよ・・・記憶喪失だったのか・・・」

厄介な!

・・・どうしよう。意味が解らないよ!

もういいよ!レーヴに助けを呼びに行こう!!

レーヴ「・・・。彩さん、そんな息を切らせてどうかしたんですか?」

彩「この子、はあ、25、5って言うん、だけど、はあ、」

レーヴ「聞き辛いんで落ち着いてください。(汗)」

レーヴ「なるほど。。その255さんは、記憶喪失で何処から来たのか全く解らない、と。」

彩「Yes!!」

レーヴ「・・・。解りました。とりあえず記憶を探るので二人ともそのベットへ寝てください。」

彩「え、何で私も?」

レーヴ「いいから寝てください!;」

彩「は、はい(汗)」

 

その時私はまだ、あんな事実を知る事になるとは・・・

考えてもいなかった。

 

 

飛べない鳥は森の中。-Ⅳ- END